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いやはや、とてつもない女優が出てきたもんですね、A・ジョリー。映画というものが、いかに優れた役者の存在によってその雰囲気を左右されるかということを再考させられた次第。特殊な役柄であるという点を抜きにしても、彼女のその鬼気せまる演技には度肝を抜かれた。はっきりいって映画そのものよりは、この人の演技が観れただけで私は満足してしまった。映画自体ももちろん悪くないけど。蛇足でいうなら、17歳のウィノナってのはちょいと苦しいかと。
【モーリス】さん 8点(2001-05-28 03:02:55)
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