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死刑台のエレベーター(1958) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 死刑台のエレベーター(1958)
製作国
上映時間92分
劇場公開日 1958-09-26
ジャンルサスペンス,モノクロ映画,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 いかに完全犯罪が破綻してゆくか、もっとサスペンスが盛り上がるかと思ったのですが、無軌道な若者二人のシーンが無駄に冗長な気がして、今ひとつ乗り切れませんでした。むしろ、夜の街を恋人を探し求めてさ迷い歩くジャンヌ・モローの姿に、犯罪を犯してまで成就を願った愛が、あっけなくも破綻してゆく物語と見たほうがよいのかもしれません。
パママのタルトさん 6点(2003-11-11 21:53:53)
その他情報
作品のレビュー数 119件
作品の平均点 6.65点
作品の点数分布
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210.84%
332.52%
465.04%
51512.61%
63025.21%
73126.05%
81915.97%
986.72%
1065.04%
作品の標準偏差 1.61
このレビューの偏差値 47.49
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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