| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 前評判で知的障害者を扱う映画、というだけで敬遠していました。
嫌だからではなく泣かせるの見え見えだったから。 でもショーンが好きだし先日やっと見ましたが 素直に感動してしまった(術中にはまった!)。 やはり映画は映画、無理のある設定も多かったけれど ショーンの演技力だけでも圧巻でした。 ルーシー役のダコタちゃんは幼き頃のクリスティーナ・リッチ を彷彿させます。 恋する人魚たちに出ていたクリスティーナにルックスも 似てるかな? 私が思わずウッと泣けてしまったシーンは、ショーン (役名なんでしたっけ(笑))が娘が里子に出された家まで 会いに行ったけれど、ルーシーはその前の週に会いに来てくれなかった ことを責め立てつかみかかって「私を忘れるなんて!」 と泣きながら猛抗議するところは本当に父娘の絆を感じました。 ・・・でもほんとはショーンは会いに出向いてたんですよね、 養母との仲むつまじい姿を見て声をかけられなかったんですよね。 で、娘にあてたショーンの手紙がまた泣かせるんですよ。 その場で読んで聞かせるんですが。 あぁやはり監督のやり方にはまってしまった私です。 【MK】さん 8点(2004-04-18 23:22:16)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |