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セクレタリー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 セクレタリー
製作国
上映時間111分
劇場公開日 2003-07-19
ジャンルドラマ,コメディ,ロマンス
レビュー情報
邦題「秘書」とは、如何にも勘違いした“オジサン”達が飛び付きそうなタイトル。
本作は、「自己啓発」と異形ながらも「愛」を描いたサクセス・ストーリー(?)欠陥を抱えた不器用な男女が惹かれ合い、補い合って、幸せを育むまでの。
派手なカメラワークは無いが、落ちついた低い目線からの描写は構図的に美しい。

概ね「プリティーウーマン」然としたプロットではあるが、対象が世間的に白い眼で見られている嗜好の持ち主達。この作品、スペイダーでなければ、ここまで観られる作品にならなかったかも知れない。几帳面で神経質そうな雰囲気はピッタリだった。
絶賛されている?M・ギレンホール演じるリー、彼女の心理が理解しがたい...私がグレイの立場だったら、あんな女性言い寄られた瞬間、逃亡を計画するかも知れない…それ程、生理的にイカン。ある意味、この作品はオカルトだ!
MAZEさん 6点(2004-06-14 00:28:37)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 19件
作品の平均点 5.42点
作品の点数分布
000.00%
115.26%
200.00%
315.26%
400.00%
5736.84%
6736.84%
7210.53%
815.26%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.46
このレビューの偏差値 52.71
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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