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《ネタバレ》 潔さ、覚悟というものをじいさん(監督)は伝えたかったんだと思う。
主人公はなかなか迷わない。まるで心がないみたいに潔い。嫁も強い。 現代人には違和感を覚えるが、古きよき日本人のデフォルメだと受け取った。 ラストは妻が死に、それでもなお生きねば!と潔く前を向く主人公。 あの妻なら、そう望んだだろう。柔軟になりすぎた現代に芯を持て!という今一番のメッセージを込めた映画だと感じた。 【おでんの卵】さん [映画館(邦画)] 10点(2013-09-16 00:19:41)(良:1票)
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