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《ネタバレ》 何度でも観たい。
すっと落ちてくる言葉 演技 自然 表現。 一度観たら、何もない日曜日に本を読みながらバックグラウンドムービーとして流すという楽しみ方をしてもいいかもしれない。 この映画を見て、新しいことより古く見落としているものをもっと大事にしたいと思った。 特典のメイキング、その他を見て泣いた。 北村谷栄さんに泣かされた。 お梅さんの登場のとき、(うわっ 小汚いばぁさん出てきた)と思った。 でも、会話の中で主人公のおばあさんのことを評して 『苦労がよく身に付いた、いい人でありましたよ』 といった言葉を聞いてから、この映画にすっと落ちていった。日本の表現力ってすごい。 素晴らしい映画だって言いたいだけなのに なんともまとまりがないコメントになった。 もっともっとうまくなるよう歳を重ねたい。 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 9点(2011-06-05 08:43:16)
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