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バス停留所 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 バス停留所
製作国
上映時間95分
劇場公開日 1956-11-22
ジャンルドラマ,ラブストーリー,コメディ,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 とびっきりセクシーだけどちょっぴりおバカでコケティッシュ!っていう役柄ばっかりだったマリリン・モンローが演技派に転身しようと頑張ってた頃の映画なのね。 基本的なキャラクターは変わってないけど、ちゃんと女優してるマリリンを見るのははじめてだったんで、最初はちょっと戸惑っちゃったわよ。 頭カラッポな金髪美女をやらせたらピカイチなマリリンはそれだけで唯一無二の存在なはずなのに、彼女自身は演技派女優になるためにもがいてたなんてなんだか皮肉ね。 アタシはこの映画のマリリンも悪くないと思うけど、世間のイメージはやっぱり前者だろうしねえ。 映画自体は全体的にお気楽っていうか微笑ましくって、これでもかってくらいのハッピーエンドにはアタシもなんだか幸せな気分になっちゃったわ。 ボー役の俳優さんは終始ジム・キャリーにしか見えなかったけど。 ホホ。 ところで、ヴァージはあの後どうしたのかしらね? ボーに触発されてあの女主人を口説きにかかるのかしら??なーんて。
梅桃さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-21 22:56:54)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 18件
作品の平均点 5.17点
作品の点数分布
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215.56%
3211.11%
4316.67%
5422.22%
6316.67%
7527.78%
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900.00%
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作品の標準偏差 1.54
このレビューの偏差値 57.76
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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