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《ネタバレ》 あ、現代版インディージョーンズだ。
と感じるのも中盤から、ありがちな罠とかベタなものが無い。 起伏に乏しく、ぬる~っと話が展開する。 何度も「手掛かり」だけを見つけ、またそれを頼りに次へと進むの繰り返し。 そもそもニコと博士が仲良くなってるのが何故に!?みたいな。 恋愛心理学で言うところのつり橋理論ですか、そうですか。 当たり障りのないラブ落ちだな、と思いつつも博士の胸元に目が・・・。 見つけた宝もずらーっと並んで壮観ですが派手さも無く腰砕け。 豪邸を見せられても、まだ赤いフェラーリ(?)の方が実感が湧く。 それは置いといて、アメリカ的には独立宣言書一枚の価値の方が(以下略)。 すこぶるテンポの良い映画は普通に見れてしまうからそれだけで罪だなと思った。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-11-28 12:26:37)
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