Menu
 > 作品
 > サ行
 > ザ・シューター/極大射程
 > ロイ・ニアリーさんのレビュー
ザ・シューター/極大射程 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ザ・シューター/極大射程
製作国
上映時間124分
劇場公開日 2007-06-01
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 原作未読。良くも悪くもよくある不死身ヒーロー復讐系ハリウッドアクション映画。ダイハード4程荒唐無稽&脳天気でもなく、適度なダークネスがあるので個人的にはこちらの方が好み。ある程度のガンマニアを満足させる銃器の描写があるが、原作を読んだ人には物足りないらしい。とはいえあまりマニアックになっても一般の観客が引いてしまうのでさじ加減が難しいところだろう。僕が一番引いたのは2発も銃弾を撃ち込まれてあれだけ逃げおおせる超人的体力。汚い川を泳いだら雑菌が入るでしょうが!肩口の傷ばかり気にしていたが横っ腹の銃創はどうしたのだろう。内臓にも達していると思うけど。肩を撃ち抜かれた人の体験談では、消毒のために棒で傷の中に脱脂綿をずぶずぶ押し込むのだそうです。相当痛いらしいです。そういえばネッド・ビーティが悪役で登場していましたがなかなかの配役だと思いました。
ロイ・ニアリーさん [DVD(吹替)] 7点(2007-11-13 04:52:11)
その他情報
作品のレビュー数 97件
作品の平均点 6.34点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
322.06%
422.06%
51515.46%
63435.05%
73131.96%
81212.37%
911.03%
1000.00%
作品の標準偏差 1.10
このレビューの偏差値 55.43
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ザ・シューター/極大射程のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS