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ネバダ・スミス のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ネバダ・スミス
製作国
上映時間132分
劇場公開日 1966-07-23
ジャンルアクション,ウエスタン,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 オープニングで登場したカール・マルデン、マーティン・ランドー、アーサー・ケネディの人懐っこさにまんまと騙された私。狂った目つきで狼藉の限りを尽くす姿が強烈過ぎる。執念でこの三人を追い続ける過程で多くの人と出会う事で成長してゆく少年を演ずるスティーブ・マックィーン(さすがに未成年には見えなかった)は何時も通りのクールさと何時もとは違う未熟さを見せる。ラストシーンでの「殺す価値が無い」という一言に、とるに足りない人間に憎む価値など無いと思っている私はいたく共感。物語に厚みを加えたブライアン・キース、ラフ・ヴァローネも忘れ難い。ウエスタンの秀作。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2018-08-27 00:59:07)
その他情報
作品のレビュー数 13件
作品の平均点 6.77点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.05
このレビューの偏差値 61.18
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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