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ヒトラー 最期の12日間 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ヒトラー 最期の12日間
製作国独,伊,オーストリア
上映時間155分
劇場公開日 2005-07-09
ジャンルドラマ,戦争もの,伝記もの
レビュー情報
《ネタバレ》 自国の負の歴史をドイツ人らしい実直さで表した作品。第一次大戦敗戦後国民の為にと台頭し国民の支持を受けたヒトラーが、「彼らが死んでも同情はしない」「彼らが私を選んだのだから自業自得なのだ」と平然としているのが地下要塞の上で繰り広げられている壮絶な市街戦を一層虚しいものにしている。
こんな筈ではなかった、と。
秘書本人が最後に語る「ヒトラーがあのような怪物だとは知らなかった・・・」云々にそんな筈は無いと言いたい。ヒムラー、ゲッペルス以外の幹部について知識があれば観方も変わるのだろうと思った。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 7点(2017-10-28 20:23:54)
その他情報
作品のレビュー数 125件
作品の平均点 7.17点
作品の点数分布
000.00%
110.80%
200.00%
321.60%
443.20%
5118.80%
61411.20%
73931.20%
83124.80%
91713.60%
1064.80%
作品の標準偏差 1.58
このレビューの偏差値 49.33
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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