Menu
 > 作品
 > ノ行
 > ノートルダムの傴僂男(1939)
 > The Grey Heronさんのレビュー
ノートルダムの傴僂男(1939) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ノートルダムの傴僂男(1939)
製作国
上映時間117分
ジャンルドラマ,ラブストーリー,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
原作未読、初見。その異形さに息を呑む鐘撞き男カジモド。何度一時停止して見つめてもチャールズ・ロートンだとは左目だけでは判別出来ず、更に声でも判別出来ず(泣)しかし、その体内には紛れも無い人の血が通っている喜怒哀楽を見せる姿は名優ならではの仕事ぶりで、「私は石になりたい」には泣かされました。裁判所に連れてきた生きたヤギに「共犯者として死刑」を言い渡すを始めとする、無茶苦茶にも程が有る中世フランスに生きる人々の生き様が見応えある秀作。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2020-09-21 19:12:55)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 5件
作品の平均点 6.00点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
3120.00%
400.00%
500.00%
6240.00%
7120.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.67
このレビューの偏差値 57.14
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ノートルダムの傴僂男(1939)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS