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モーリス・シュバリエ目当てでしたが、ルーベン・マムーリアン監督に期待うなぎ登り。
オープニング、下町一日の始まりの活気溢れる姿を描く映像と音にこちらもウキウキ。更に期待が高まる。 ミュージカルアレルギーの身であっても本作でのシュバリエやチャールズ・オーブリー・スミスの歌が微笑ましいのが不思議。 筋立ても脳天気過ぎずベタ過ぎず。 昭和7年作でのスローモーションシーンに100へぇ。 名匠の遊び心溢れる意欲作に楽しませて貰えました。 【The Grey Heron】さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-07-06 20:45:35)
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