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二つの世界の男 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 二つの世界の男
製作国
上映時間98分
ジャンルサスペンス,モノクロ映画,小説の映画化,スパイもの
レビュー情報
街のあちらこちらにデカデカと飾り立てられているスターリンに生き辛さを見るベルリンが舞台。今作のジェームズ・メイソンは ♪生まれた時が悪いのか、それとも俺が悪いのか♪ やさぐれた屈折感が漂う流石の名演で満足。覚悟していた逃亡劇の結末も余韻の深い演出でした。22歳クレア・ブルームも印象深い瑞々しさで二人のロマンスは絵になるのですが、展開上チョッピリ無理筋を感じたのが惜しいところです。「邪魔者は殺せ」を上回る秀作です。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2022-05-15 21:59:26)
その他情報
作品のレビュー数 4件
作品の平均点 6.25点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.30
このレビューの偏差値 60.37
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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