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ボーダーライン(2015) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ボーダーライン(2015)
製作国米,メキシコ,香
上映時間121分
劇場公開日 2016-04-09
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,シリーズもの,犯罪もの
レビュー情報
《ネタバレ》 アレハンドロの存在からアメリカ司法当局のご都合主義正義感臭を感じて辟易。妻子惨殺を受けて検事から暗殺者へというキャラクターだけど、生粋のゴロツキにしか見えず、古谷一行似のベニチオ・デル・トロが発する陰鬱さに白けてしまう。3点を決定づけたのがケイトが泣きながら書類にサインするシーンで後味の悪さが堪らない。譲れないものは譲れない気概で死んでも拒否して欲しかった。そもそもサインを強要するのがマットではないというのがダメですわ。あと、目くじらたてる事はないけれどボス宅殴り込みシーンで易々と事を遂げる(手下はあれだけ?呑気に食事してる?)あまりにもあっさりした光景に唖然。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 3点(2018-09-10 13:30:01)
その他情報
作品のレビュー数 61件
作品の平均点 7.26点
作品の点数分布
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100.00%
200.00%
334.92%
400.00%
511.64%
61016.39%
71422.95%
82744.26%
958.20%
1011.64%
作品の標準偏差 1.37
このレビューの偏差値 27.15
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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