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《ネタバレ》 ジャケットに興味をそそられてから20年、ようやくの鑑賞。オープニングタイトルロール、「アシュレイ・ジャッドってヒートに出演してたっけ? 監督は・・・見辛い画面だなぁ・・ん、ん、ブルース・・誰?・・・・ブルース・ベレスフォード!!!」期待で血圧急上昇。
アシュレイ・ジャッドの無鉄砲な奮闘模様、ブルース・グリーンウッドのクズっぷりは強烈だったので遂に対峙するシーンが淡泊だったかなと。 ジョーンズさんはジェラード捜査官ばりのキャラクターが新味に欠ける感じで、男性二人のキャスティングを逆にして欲しかったところ。それでもフェリーから海中へのアクションには握り拳。 濃厚と淡泊が入り混じる起承転結ですがトータルで密度が高く満足出来た良作です。流石名匠! 【The Grey Heron】さん [DVD(吹替)] 7点(2023-05-15 12:00:49)
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