Menu
 > 作品
 > ヒ行
 > ヒットラー 第1章:覚醒/第2章:台頭<TVM>
 > 永遠さんのレビュー
ヒットラー 第1章:覚醒/第2章:台頭<TVM> のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ヒットラー 第1章:覚醒/第2章:台頭<TVM>
製作国カナダ,米
上映時間240分
ジャンルドラマ,TV映画,伝記もの
レビュー情報
役者の演技力に頼り切った失敗作。人間ヒットラーを描きたいのか、それとも画家志望の男が挫折から怪物になる過程を描きたいのか。またはナチの台頭を描きたいのか、周辺人物を描きたいのか、欲張って色んなテーマに手を出したせいで、一通り押さえてある反面、全てが足りない印象。歴史的考証はきちんとしているので、ミュンヘン一揆失敗やレーム事件、ナチスが第一党に躍進し全権委任法が可決されるところなど、1920年代から30年代のドイツの過程などはわかりやすく描かれているが、ヒットラーの歴史を既に知っているのであれば、今更4時間もかけて観る必要はない。
永遠さん 3点(2005-01-26 02:56:05)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 7.00点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
319.09%
400.00%
519.09%
619.09%
7436.36%
8218.18%
919.09%
1019.09%
作品の標準偏差 1.81
このレビューの偏差値 37.78
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ヒットラー 第1章:覚醒/第2章:台頭<TVM>のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS