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かつて東映50周年記念“幻の湖”と言う文芸作品のがありました。知らない人が多いのもそのはず、あまりの駄作ぶりに東映自身が20年以上も隠していた作品です。そして、この作品もまた東映50周年記念となっているんです。つまりですね…この東映、東映50周年にのっとって文芸大作をつくるのだが、いつもできるのは糞映画…。そしてほとぼりが冷めた頃にまた“東映50周年”を売りとした映画をつくるんです。かつての邦画で最もつまらない作品として君臨する“幻の湖”と、この作品によって今、東映のずさんな商主義が明かされたんです。
【(*´▽`*)ゎぃ】さん 2点(2003-12-30 19:54:07)(良:2票)
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