タイトル名	さよならジュピター
製作国	日
上映時間	129分
劇場公開日	1984-03-17
ジャンル	ＳＦ,特撮もの,小説の映画化

この作品、親父の検尿くらい濃い内容である。あまりに壮大なプロットにしすぎたため、消化不良…と言うより意味不明になっている。手塚治の「火の鳥」の太陽編と異形編を2時間に無理やり詰め込んだ…と言えば分かるだろうか。明らかに詰め込みすぎ。内容を把握できないばかりか、見せ場(というか問題)の無重力で絡み合うシーンは、あまりの(しょぼい)特撮のすごさに感嘆の声…ではなく、ため息が出るばかり。

作品のレビュー数	24件
作品の平均点	1.67点
作品の点数分布	0 6 25.00％ 1 8 33.33％ 2 2 8.33％ 3 5 20.83％ 4 2 8.33％ 5 1 4.17％ 6 0 0.00％ 7 0 0.00％ 8 0 0.00％ 9 0 0.00％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	1.46
このレビューの偏差値	46.88 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値