Menu
 > 作品
 > シ行
 > 十二人の怒れる男(1957)
 > おはようジングルさんのレビュー
十二人の怒れる男(1957) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1959-08-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,TVの映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 最初は一人の反対意見。しかし、その男の括弧たる信念の訴えかけにより「単に人の意見に流される者」は簡単に無罪という意見に傾く。また、「証拠や目撃談を信じる者」も実験や分析などから生まれた矛盾点を指摘されると意見は無罪へと変わっていく。ただ、最後まで意見を変えなかったのは「偏見を持つ者」であった。偏見による差別的な感情が、実は一番根深い問題なのだということを教えられた。
おはようジングルさん 9点(2003-12-18 17:03:09)
その他情報
作品のレビュー数 503件
作品の平均点 8.60点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
210.20%
330.60%
420.40%
5183.58%
6163.18%
7499.74%
810320.48%
915631.01%
1015530.82%
作品の標準偏差 1.42
このレビューの偏差値 51.98
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
十二人の怒れる男(1957)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS