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《ネタバレ》 ジェイソンが宇宙に行くというだけでホラーものを期待しては行けないことはわかった。それに最近は昔ほどグロな描写やいやんなシチュエーションを見せられるほど、映画の基準もゆるくないので、とくに期待もせずにぼーっと鑑賞。『アンドロメダ』でアンドロイド役だったレクサ・ドイグが生身の人間で、キャプテン役のリサ・ライダーがアンドロイド役ってのが、楽屋ネタでにやり。冒頭のクローネンバーグの潔い死にっぷりににやり。
ナノテクで復活したメカメカジェイソンはちょいとやりすぎとは思ったけど、昔のロジャー・コーマン制作B級映画と思えば腹も立たない。 結構、楽しんでみちゃいました。ホラーと思わずSFバカ映画と思ってみたら、あんがい楽しい鴨です。 【拇指】さん 7点(2004-01-27 20:34:27)
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