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大体この手の映画で共通しているのが展開がかったるくて最初の10分で飽きるという事。
終始クビひねりっぱなしで正直何が言いたいのか分からない作品。 (アメリカ帝国主義の縮図だと言うのであれば納得であるが些かチープ) 映画の本質、つまり落とし所に欠けてるという事が観る者を満足させ得ない原因か。 ある意味レビューを書いてて余計に訳ワカラナイ気分になってきた(笑) ティム・ロビンスの演技は観る人によっては秀逸なのかも知れないが 私にとっては単に気持ち悪いだけ。(ショーシャンクまんまの演技) ショーン・ペンの演技は観る人によっては重厚なのかも知れないが 私にとっては単にヤンキーなオッサンそのまんまの大根ぶり。 そしてケビン・ベーコン。 3人の中で一番リアルな演技だが普通過ぎて感情移入できない。 一番悪い奴なんだけどね。 さらにクリント・イーストウッド。こういう人なの? ダーティ・ハリーの豪快さは何処へ行った? この作品で何を感じろというのか? せいぜいマイケル・ムーアと仲良くやってくれと言いたい。 【sting★IGGY】さん [DVD(字幕)] 3点(2004-11-27 01:05:35)
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