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グラスハウス のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 グラスハウス
製作国
上映時間106分
劇場公開日 2002-03-16
ジャンルサスペンス
レビュー情報
サスペンス映画としてそれほど高い評価をされていない本作ですが、こういっちゃなんですが、この手のサスペンス映画は(一部の傑作駄作を除けば)ぶっちゃけ五十歩百歩です。
だいたいこうなってああなるだろうな、という想定内の範囲で物語は進行するわけで一部の映画を除けば「暇つぶしには最適」程度のレベルに収まるわけで、そういう点で見るとこの映画が取り立てて悪い映画だとも思えません。

そしてそんな大同小異でどれがどれなんだかすぐにわからなくなるような映画達の中にあって、本作には際立って優秀なポイントが一つあります。
それはヒロインを演じるリーリーの際立ったエロさです。
年齢的な事もありリーリー史上もっとも肉感的な時期(デブとも言う)だからか、とにかく「いい感じに」エロいのです。

パジャマの上だけ脱いじゃうシーンだけでもたまらんものがありますが、何よりいいのがあのビキニのシーン。
そりゃあのおじさんがエロい目で舐めまわすように見てしまうのは、これはもう物理的にしょうがないのです。
あのおじさんは悪くありません!
このシーンに限らず、おそらく監督にはりーりーをエロく見せる事に相当のこだわりがあったと思われ、その一端が現れているのがリーリーが普段着てる室内着。
生地が柔らかいので後ろを向いたシーンでいい感じにお尻に張り付いてプリンプリンなのです。
着衣エロの基本ここにあり!と思えるそのすばらしさは凡百のサスペンス映画の中でこの映画を見事に輝かせています。

そんなわけで、サスペンス映画としては他の映画と大差ないながらリーリーのおかげでプラス1点(あるいは2点)をあげる事に僕はやぶさかではないのです。
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 7点(2018-06-28 00:00:30)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 56件
作品の平均点 5.04点
作品の点数分布
000.00%
123.57%
223.57%
335.36%
41017.86%
52035.71%
61119.64%
758.93%
823.57%
900.00%
1011.79%
作品の標準偏差 1.61
このレビューの偏差値 57.54
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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