タイトル名	デッドマン・ウォーキング
製作国	米
上映時間	123分
劇場公開日	1996-08-03
ジャンル	ドラマ,刑務所もの

《ネタバレ》　重罪を犯した犯人は死刑が当然で人間として見られないことが多いのですが、この映画は当然被害者側の心理だけでなく重罪を犯した死刑囚とその家族の感情も描います。この映画では死刑制度の是非について答えを出してはいませんが、この問題はこれから私たちが議論し続けなければならないということなんだと思いました。ただ、日本では死刑執行がいつ何処で行われるかという事は秘密にされていますし、こういうことについて議論すること自体敬遠されがちなんですよね。なんだかな～。

作品のレビュー数	177件
作品の平均点	6.77点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 1 0.56％ 2 2 1.13％ 3 4 2.26％ 4 9 5.08％ 5 19 10.73％ 6 40 22.60％ 7 40 22.60％ 8 32 18.08％ 9 26 14.69％ 10 4 2.26％
作品の標準偏差	1.70
このレビューの偏差値	57.75 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値