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裏窓(1954) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 裏窓(1954)
製作国
上映時間112分
劇場公開日 1955-01-14
ジャンルサスペンス,コメディ,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
実はサスペンス好きなんですが、ヒッチコック作品を見たのはこれが初めてです。特に人気が高く、氏の言葉では一番好きだと言う作品。なるほど当時としては斬新な脚本であり、映画としてもわかりやすくツボも押さえてて楽しいです。・・でも期待していたイメージと違ってた。素晴らしき哉の、ジェームズ・スチュアートの演技がこの作品では魅力を感じなかった。当時は斬新だったアパートのセットが、なんというか平面的でやはり古さを感じる。これでカラーじゃなかったら新鮮さを感じるのですが、私はこういう舞台劇あるいはミュージカルのセットみたいなものは、白黒のほうが逆におしゃれで好きなんですが・・あと、犯人がそこに来ることはわかってたから、じれったかった。でも、グレイス・ケリーはすごくよい。どこかヘレナ・ポナムカーターを思い出した。今見たら古風で上品ですが、当時は現代的だったんでしょうね。
アルメイダさん 6点(2003-12-27 04:17:13)
その他情報
作品のレビュー数 238件
作品の平均点 7.18点
作品の点数分布
000.00%
110.42%
252.10%
341.68%
493.78%
5229.24%
63615.13%
74920.59%
85422.69%
93213.45%
102610.92%
作品の標準偏差 1.88
このレビューの偏差値 46.66
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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