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サムソンとデリラ(1949) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 サムソンとデリラ(1949)
製作国
上映時間131分
劇場公開日 1952-02-15
ジャンルドラマ,歴史もの,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 さすがに賞を取っているだけあって映像は美しくカメラワークも見事です。

1949年の作品とは思えないくらい。

知らなければ最近の映画だと・・

ただしお話の内容は「ソドムとゴモラ」のほうがいいなぁ・・

こっち濃すぎる。

聖書の大御所セシル・B・デミルにしては恋愛の描き方がひつこすぎ??

最近のリメイクもののようになってしまいました。

手を変え品を変え楽しませてくれる聖書のスペクタクルものですが、

こちらは恋愛や人間のドロドロした内面が描かれており、

正直そんなものは現代劇で見尽くしているから見たくない。

見所の宮殿が壊れる奇跡も思ったよりちょっと地味でした。

ペリシテ人 =今のパレスチナ人のことなのですが、

大昔から歴史は変わっていないというか、

逆に今の情勢がわかる現代人にはこれはわかりやすい。



アルメイダさん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-17 06:45:28)
その他情報
作品のレビュー数 7件
作品の平均点 6.29点
作品の点数分布
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100.00%
200.00%
300.00%
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5342.86%
6114.29%
7228.57%
800.00%
9114.29%
1000.00%
作品の標準偏差 1.39
このレビューの偏差値 43.30
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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