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女王陛下の007 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 女王陛下の007
製作国
上映時間144分
劇場公開日 1969-12-27
ジャンルアクション,サスペンス,ラブストーリー,アドベンチャー,シリーズもの,ロマンス,小説の映画化,スパイもの
レビュー情報
《ネタバレ》 内容的には文句なく面白い。ストーリー面では、新機軸としてボンドが本気で女性を愛した。一方、ニューボンドには風貌的にはコネリーの面影のあるレーゼンビーを抜擢した。しかし、風貌よりも演技面を重視すべきだったのかもしれない。とはいえ、コネリーの後では誰がやっても批判があるのは当然で、ムーアもレーゼンビーというクッションがあったからこそ受け入れてもらえたのだろう。そう考えれば意義ある一作である。
恭人さん 8点(2003-11-30 03:54:35)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 54件
作品の平均点 6.89点
作品の点数分布
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947.41%
1023.70%
作品の標準偏差 1.40
このレビューの偏差値 55.70
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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