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本作は決して出来のいい映画ではない。売りのはずのトミー・リー・ジョーンズも強烈なカッブの個性を表現しようとしすぎ、いつも以上の演技過剰。眠くて仕方がないのに心地よい睡魔に身を任せることすら許してくれない。勘弁してくれ。とはいえ、本作では「取材」という形態を取ることで、伝記ものが陥りがちな主人公の美化に説得力をもたせようと努めている点は評価できる。
【恭人】さん 4点(2003-12-06 13:18:14)
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