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ニューヨークのテロより前に公開された映画だが、舞台、設定は、ズバリそれ。いかにテロを克服するかではなく、テロ発生後の、FBI・CIA・軍の軋轢を描き、米国の混乱をシミュレートした映画。
テロの本当の恐ろしさは、事件後の人々の不安や過剰な反応にあることを示唆している。 それにしても、どんな映画よりも現実の事件の方がずっと悲惨なのが悲しい。 【よしの】さん 7点(2003-11-22 16:30:18)
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