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ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)
製作国ハンガリー,独,スウェーデン
上映時間119分
劇場公開日 2015-11-21
ジャンルドラマ,青春もの,動物もの
レビュー情報
《ネタバレ》 引き離された少女と愛犬が再びめぐり合うまでの物語・・と思いきや、だんだん違う様相を呈してくる。一体どういう話になるんだ・・というワクワク感は新鮮でした。
「白い戦士ヤマト」のような闘犬モノ(まるで最凶キャラ ビルダー)になったかと思えば、「クージョ」や「猛獣大脱走」のような動物パニックホラーへと。
最後は「え、これで終わり?」というような唐突なラスト。人をあれだけ殺した以上、殺処分は免れないだろうから決してハッピーエンドではない。
その前の僅かの一時をもってエンドとした事で、余韻はとても良い。この終わり方は結構好きです。
父娘モノとしても良作。
番茶さん [DVD(字幕)] 8点(2016-08-07 09:28:39)
その他情報
作品のレビュー数 6件
作品の平均点 6.00点
作品の点数分布
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6116.67%
7116.67%
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作品の標準偏差 1.15
このレビューの偏差値 65.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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