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ふたりのロッテ (1993) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ふたりのロッテ (1993)
製作国
上映時間98分
ジャンルドラマ,コメディ,ファミリー,リメイク,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 映画を見る!と決めたはいいけれど、ナニ見る?って全然決めてなくって、「コレでいいや」と劇場に入った映画。映画が始まって言葉を聞いて初めて、英語じゃなくてドイツ語だ、アメリカ映画じゃないんだ、と気付く始末。でも、楽しみましたねぇ。映画はハデさの全くない、マジメな児童文学の映像化作品といった風情ですが、どうにもこうにもこのテの映画に弱い私は、現実はそんなに上手く行かないよ、と思いつつも王道なハッピーエンドまでワクワクしっぱなしでした。サマースクールで出会った、性格も育った環境も全く違う、だけど顔かたちはそっくりな二人の女の子。実は別れた両親それぞれに引き取られていた双子が展開させる作戦は、展開読めまくりでも楽しめました。役者に全く馴染みがない分、余計なイメージが邪魔になったりしないのも良かったですね。新しさ、突出した面は全くない映画ですが、真面目な作りに好感の持てる映画でした。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-27 14:12:07)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 6.75点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 2.05
このレビューの偏差値 50.60
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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