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絶体×絶命 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 絶体×絶命
製作国
上映時間101分
劇場公開日 1998-05-23
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,医学もの,犯罪もの,刑事もの
レビュー情報
アンディ・ガルシア演じる刑事が、自分の息子の命さえ助かるならば、あとはもう誰がどうなろうが構わないって考え方、行動の仕方。だから利己的で感情移入できません。一方マイケル・キートン演じる凶悪犯は、具体的にどう凶悪なのか、過去の犯罪内容もあまりハッキリしないし凄く凶悪な事をするワケでもないから、どこら辺がどう凶悪?っていうのが判らなくって。そんな二人の追っかけっこは、案の定アンディ側がおバカ。おバカであるがゆえにサスペンスが生まれます、という脚本は、もうカンベンして欲しいです。頭がいい同士がぶつかってこそ、面白くなると思うんですけどねぇ。当時、通路が落ちるところをウリにしてましたが、実はハデなのはそこだけという悲しい映画でした。
あにやん‍🌈さん 5点(2003-12-09 15:34:14)
その他情報
作品のレビュー数 68件
作品の平均点 6.10点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
222.94%
322.94%
41116.18%
51116.18%
61116.18%
71522.06%
81217.65%
911.47%
1034.41%
作品の標準偏差 1.82
このレビューの偏差値 46.66
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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