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次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港
製作国
上映時間80分
劇場公開日 1953-06-23
ジャンルドラマ,時代劇,シリーズもの,モノクロ映画,ヤクザ・マフィア,小説の映画化
レビュー情報
第4作。今までのシリーズと比べると間延びしていて、やや中だるみと言った感じ。とはいえ、石松、三五郎、お仲さんらが清水に集まってくるのは見ていてワクワクするし、ここでも前回と同じく森繁久弥演じる石松が最高。そして、次郎長一家の仲間に加えてほしいとやってくる加東大介演じる漁師・豚松もなかなかいいキャラクターで、このシリーズらしい(というか、マキノ雅弘監督らしい)お祭り的雰囲気もあって面白かった。でも全体的に見て明らかにつなぎに徹している印象はぬぐえず、楽しめる作品にはなっているのだが、前回までと比べるとやっぱり何か物足りないなあ。
イニシャルKさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-01-07 02:36:56)
その他情報
作品のレビュー数 7件
作品の平均点 6.86点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.64
このレビューの偏差値 53.50
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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