Menu
 > 作品
 > ウ行
 > ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟
 > イニシャルKさんのレビュー
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟
製作国
上映時間93分
劇場公開日 2006-09-16
ジャンルアクション,SF,シリーズもの,特撮もの,TVの映画化,モンスター映画
レビュー情報
《ネタバレ》 「ウルトラマンメビウス」のテレビシリーズは金子修介監督が参加していたということで見ていた「ウルトラマンマックス」からの流れで見ていたのだが、この映画版だけは見ていなく、今回初めて見た。さすがにテレビシリーズ終了から2年近く経っているんで、少し懐かしさを覚えるも、テレビシリーズの1エピソード的な感覚で作られているので、やっぱり映画として見た場合には物足りなさがある。昭和のウルトラ兄弟六人が揃うのが一つの目玉になっていて、人間体も登場する初代ウルトラマン、セブン、ジャック(新マン)、エースの四人は当時の各シリーズの主演俳優が当時と同じ役を演じているわけだが、テレビシリーズに登場した時から思ってたけどやはりみんな老けてる。とくに郷秀樹なんか「帰ってきたウルトラマン」当時の面影がなくなってるし。(ハヤタも。)この四人のウルトラマンの変身シーンは見所の一つだが、なんか変身してから異様に長いし、最後の怪獣を倒す技も「ウルトラマン物語」の焼き直しっぽいのがちょっと気になった。でも、ウルトラマンタロウの声が石丸博也(ジャッキー・チェン)なのは「ウルトラマン物語」好きだったんで素直に嬉しく思う。ところでナックル星人の声は中尾隆聖なのだが、ほかの宇宙人たちの仕切り役というキャラ的な立場もあってか、フリーザが喋っているようにしか聞こえなかった。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2009-02-02 23:49:42)
その他情報
作品のレビュー数 4件
作品の平均点 6.50点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5250.00%
6125.00%
700.00%
800.00%
900.00%
10125.00%
作品の標準偏差 2.06
このレビューの偏差値 46.47
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS