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ALWAYS 三丁目の夕日‘64 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ALWAYS 三丁目の夕日‘64
製作国
上映時間142分
劇場公開日 2012-01-21
ジャンルドラマ,コメディ,シリーズもの,ファミリー,漫画の映画化,3D映画
レビュー情報
《ネタバレ》 シリーズ3作目。今回は劇場公開時には3D版もあったということで、冒頭の東京タワーのふかん映像や、六子(堀北真希)の恋人(森山未來)が鈴木オート社長(堤真一)にぶん殴られて、ガラス戸を突き破って吹き飛ばされるシーンなどは、明らかに3Dを意識した演出となっているが、本作は特撮映像が売りではなく、東京オリンピックの時代を舞台にした人情喜劇なので、3Dでやる意味は(2Dで見たのだが)ほとんど感じられず、2Dであっても支障はまったくないように思う。話としては六子の結婚や茶川(吉岡秀隆)の父親(米倉斉加年)との関係、淳之介(須賀健太)の茶川の元からの巣立ちなどが描かれ、それぞれに感動のポイントはあるのだが、どうも、作り手が感動させようといろいろ詰め込みすぎた感じで、冗長とまでは思わないがゴチャゴチャした感じではある。2作目を見ていないのだが、子役だった須賀健太や小清水一輝がかなり成長していたのには驚き。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2012-10-03 15:51:31)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 65件
作品の平均点 6.78点
作品の点数分布
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423.08%
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61421.54%
71320.00%
81726.15%
969.23%
1011.54%
作品の標準偏差 1.46
このレビューの偏差値 41.65
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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