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ねらわれた学園(1981) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ねらわれた学園(1981)
製作国
上映時間90分
劇場公開日 1981-07-11
ジャンルサスペンス,SF,ファンタジー,青春もの,学園もの,アイドルもの,小説の映画化,オカルト映画
レビュー情報
大林宣彦監督の角川映画で、音楽が松任谷正隆で主題歌がユーミン、主演(薬師丸ひろ子)の相手役が高柳良一とくればどうしても「時をかける少女」を思い浮かべてしまうが、これははっきりいってハズレ。凝った映像に大林監督らしさを感じられるものの、かなり内容が滅茶苦茶な印象で、アイドル映画と割り切って見てもつまらない映画だと思う。主題歌である「守ってあげたい」も曲自体は嫌いではないが、この映画の主題歌としてはミスマッチ感が強くてちょっと残念。本来ならば評価はもっと低くてもいいと思うものの悪役である星の魔王子を演じる峰岸徹のインパクトのある怪演が印象に残ったので彼に1点プラスの5点。高見沢みちるを演じる女優もなかなかクールな演技で印象に残る。有川役の俳優も見慣れない顔だと思ったら手塚治虫の息子だったのはちょっと驚いた。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2008-11-19 18:34:37)
その他情報
作品のレビュー数 46件
作品の平均点 4.28点
作品の点数分布
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124.35%
2510.87%
31123.91%
41021.74%
5919.57%
636.52%
736.52%
800.00%
924.35%
1012.17%
作品の標準偏差 1.97
このレビューの偏差値 51.84
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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