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いやいはや。とてつもなく考えさせられた映画でした。わたしにとって観ているだけでなく、言葉の意味と、想像を、頭の中でふくらませなければいけないものでした。モノクロからカラーにかわった時の感動は忘れられません。初めは淡々としているなかにも、人々の不安や失望がいっぱいで、切なくなりました。本当に詩でした。ある意味ヴェンダースの中で、この映画が一番なような気がします。
【お抹茶プリン】さん 9点(2002-12-15 20:30:21)
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