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《ネタバレ》 舞台はポーランドで、クラクフゲットーの話が出てきました。ロマン・ポランスキーもクラクフゲットーにいました。
主人公が、最初は金儲けのために、ユダヤ人を雇っていましたが、ナチスの(SS)残虐極まりない行為を見てきて、だんだんと人間が代わっていった。あれが実話だったというのは、とても悲しいものでした。あんなことが起こったということは、もしかしたら私たちにも起こるかもしれない。と思ってしまいます。 内容的には10点ですが、現在のパレスチナ人にしている行為は、まったく変わっていない気もします。もしかしたら、ユダヤ人はどうやったら人間を、恐怖のどん底に落とせるかを学んだのでは?そう思ってしまいます。 あまりにもユダヤ人を美化しすぎだと思いますが、これは間違いなく名作です。 【マック】さん 9点(2004-05-04 12:09:36)
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