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「結果オーライ」「勝てば官軍」を究極なまでに見せ付けた
20世紀の傑作。今世紀にはいり、ハリウッドではなくホワイトハウスが、大量破壊兵器パニックを使った翻案の「ユーフラテス・アドベンチャー」という作品に取り掛かっているようだが、監督が二世のボンボンで技量が足りないためなのか、スタッフ間に反目があるためなのかわからないが、ロケ地に関する事前の情報収集に失敗したとか、脚本も結末がオリジナルと反対になりそうになっているとか、今年の秋には監督交代もありうるとか、あまりいい噂が聞こえてこない。本当にクランク・アップするのかどうか、ひとごとながら心配になる。いえ、別にその、あの流域で起こっていることについてここでどうこう言いたいわけではありません。翻案がどんな結末になるかにかかわらず、この映画は多くの人がみるべき偉大な作品だということです。ただそれだけ。 【南浦和で笑う三波】さん 9点(2004-02-15 19:01:43)
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