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チルソクの夏 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 チルソクの夏
製作国
上映時間114分
劇場公開日 2004-04-17
ジャンルドラマ,ラブストーリー,スポーツもの,青春もの
レビュー情報
これはいい!満点でもよいのだが、どうしても、女性が主人公のラブ・ストーリーは、男としては満点をつけるのをためらってしまう。話は、1977年に高校二年生(私の少し先輩だ)の、山口県は下関と韓国釜山の高校生が、年に一回の陸上競技大会で交流することから起こる恋を中心とした物語。国境を越えたロミオとジュリエットのような身分違いの恋物語を連想させつつ、そうではなく、非常にアジア的とでもいうか、お互いに「好きです」「愛してる」などという西洋的な言葉をかわさないんだけれども、でも、しっかりしっとりした恋愛映画になっているという、非常に貴重な映画。日本語、ハングル、に加え、英語も交えて意思疎通を図るのがとても現実感がある。いまの日本映画界でこんな作品が出現したのは、もしかすると奇跡なのかもしれない。下関というと、私はふぐしか思い出すものがなかったのだが、この映画で、下関は、一生のうちに一度は旅行に行ってみたい場所のひとつに格上げされた。監督はじめスタッフのロケ地の選定センスは抜群。それだけでも見る価値はあると考える。
南浦和で笑う三波さん 9点(2004-04-30 22:53:24)(良:2票)
その他情報
作品のレビュー数 46件
作品の平均点 5.76点
作品の点数分布
012.17%
100.00%
212.17%
336.52%
41021.74%
5510.87%
6817.39%
7817.39%
8510.87%
9510.87%
1000.00%
作品の標準偏差 2.06
このレビューの偏差値 57.67
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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