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殺人の追憶 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 殺人の追憶
製作国
上映時間131分
劇場公開日 2004-03-27
ジャンルドラマ,サスペンス,犯罪もの,刑事もの,実話もの,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
1986年から91年までに起きた連続猟奇的殺人事件が題材の作品。あまりにアナクロな容疑者の取調べ方法など、そんなに昔でない事件にしては話をつくりすぎではないのかと観ているときは感じたが、後で調べると、取調べ中に死亡した容疑者がいて、拷問致死の疑いで警官が懲戒されていたり、精神分裂病になって自殺した容疑者もいたりと、ほとんど事実にもとづいてエピソードが作られているのを知ってびっくりした。ただ、ラジオ番組のエピソードはゴルゴ13に影響された全くの創作ではないかと思っている。列車とトンネルがこれだけ効果的に使われている映画は久しぶり。列車の音、雨の音が印象的だった。酒に酔って捜査課長が嘔吐するシーンは必要なのか?韓国映画の笑わせどころには、まだまだピンと来ないところが多い。
南浦和で笑う三波さん 8点(2004-04-10 11:14:57)
その他情報
作品のレビュー数 164件
作品の平均点 7.22点
作品の点数分布
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395.49%
474.27%
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62615.85%
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84326.22%
92112.80%
10148.54%
作品の標準偏差 1.74
このレビューの偏差値 52.59
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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