Menu
 > 作品
 > サ行
 > サウンド・オブ・ミュージック
 > 南浦和で笑う三波さんのレビュー
サウンド・オブ・ミュージック のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 サウンド・オブ・ミュージック
製作国
上映時間175分
劇場公開日 1965-06-26
ジャンルドラマ,戦争もの,ミュージカル,ファミリー,実話もの,音楽もの,小説の映画化,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
ベニー・グッドマンがよくかかる家庭で育ったためか中学・高
校とクラシック原理主義者の音楽の先生と相性がよかったため
しがない。子供の頃見たときにはなるほど名作だと思ったもの
の、その先生たちの一人に顔が似ている人がいたため、ジュリ
ー・アンドリュースが好きになれず、何度も観ることなく過ぎ
てきた映画。二十余年が過ぎ、音楽の先生との相性の悪さも思
い出に変わった今、本日のTV放映での久しぶりの再会が楽しみ
だ。(再会後の感想)それまで規律を強いてきたが、家にはじめてやってきた男爵夫人を歌で歓迎する子供たちをみて、心を開く大佐のシーンは最高にグッときたし、三角関係の決着がつくまでは完璧なミュージカル。そこで終わっていれば文句なしに満点。その後の召集の電報が来てからラストまではどう考えても同じひとつの作品の流れとは考えられない。というわけで、8点のまま変わらず。余談をひとつ。パブロフの犬ではないが、紅葉の名所というと京都であると日本人がすぐ思い浮かべてしまうのは、この映画が世に出たおかげであるのは、ミュージカルファンか、JRの関係者であれば、周知のことですネ。
南浦和で笑う三波さん 8点(2004-02-03 12:00:39)
その他情報
作品のレビュー数 398件
作品の平均点 8.52点
作品の点数分布
000.00%
110.25%
220.50%
330.75%
461.51%
5123.02%
6174.27%
74611.56%
86917.34%
910426.13%
1013834.67%
作品の標準偏差 1.63
このレビューの偏差値 48.06
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
サウンド・オブ・ミュージックのレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS