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稲妻(1952) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 稲妻(1952)
製作国
上映時間87分
劇場公開日 1952-10-09
ジャンルドラマ,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
なんといってもクライマックス、夕方から夜へと時間が推移し、そして光の加減も微妙に変化していく中で、高峰秀子と浦辺粂子が会話するシーン。ルビーの指輪のエピソードがラストにさりげに利くのもいい。中北千枝子が住む古いアパートを橋から見上げたショットもすごい。それと、小澤栄太郎だな、やっぱ。なんて書いてると、古き良き日本映画を懐古してるみたいだが、そうではなく、どこを切り取っても「映画」だってことを言いたいだけなんす。
まぶぜたろうさん 10点(2005-02-08 00:54:14)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 23件
作品の平均点 8.00点
作品の点数分布
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528.70%
6313.04%
7417.39%
8417.39%
9417.39%
10626.09%
作品の標準偏差 1.64
このレビューの偏差値 57.42
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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