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ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ
製作国
上映時間110分
劇場公開日 1989-04-01
ジャンルコメディ,リメイク
レビュー情報
これは面白かったです。
題名で損をしている度では「恋はデジャブ」に匹敵すると思います。
冒頭から話はどんどん展開していき、対照的なキャラクターのケインとマーティンの
足の引っ張り合いも物語に拍車をかけ、あっという間に見れます。
マーティンのそこまでやるかのペテンぶり、ケインのダンディでクールで底意地の悪い
マーティンへのいじめっぷりが爆笑ものです。最後のどんでん返しも2転3転して、
キャラクターに感情移入していた分、本当にハラハラしました。
脚本の段階でしっかりと練られている作品だと思います。
また、演出が余計なことをせず、あまり出しゃばっていないのもいい方向に働いています。
(そのせいで地味な印象なのですけど。加えてこのタイトル・・・リビエラってどこ?)
古さを感じさせない、いつ見ても面白い映画です。
めっくさん 8点(2004-09-07 03:46:33)
その他情報
作品のレビュー数 56件
作品の平均点 7.88点
作品の点数分布
000.00%
111.79%
211.79%
311.79%
423.57%
511.79%
623.57%
7916.07%
81526.79%
91323.21%
101119.64%
作品の標準偏差 2.00
このレビューの偏差値 50.31
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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