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どうにも柴崎のプロモーション色が強すぎて…。タクシーのラジオから曲が流れてくる時なんか「長すぎw長すぎw」と自分でツッコんでしまった。ライブシーンも明らかに長い。不自然さが非常に際立っていた。なんか裏に大人の事情を強く感じる映画であった。実際それでこの曲が売れちゃったっていうのがなんとも…。たぶん「この手は通じる!」と偉い人たちは思っちゃったんだろうな、この後もこの手の映画は出てくるんだろうな、とちょっと残念です。あと、寺門ジモンとか極楽の山本とか金八の鳴迫君とかなんでこんな演技が下手な人たちばかりをわざわざ選んでキャスティングしたのか?なんかそこにもいろいろ大人の事情を感じてしまった。その印象が強すぎて映画そのものに対する評価が著しく下がってしまった感があります。草薙と竹内が二人で会話する最初のシーンなんて、すごく自然で好感持って見れて、いいなぁと思っていただけに惜しい。
【コダマ】さん [地上波(字幕)] 3点(2005-09-21 18:13:25)
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