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蜘蛛巣城 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 蜘蛛巣城
製作国
上映時間110分
劇場公開日 1957-01-15
ジャンルアクション,ドラマ,ファンタジー,時代劇,モノクロ映画,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 物の怪の妖しい雰囲気、鷲津や浅茅をはじめとする主人公の葛藤、畏れ、欲望、狂気など人間の本質がよく出ていました。
手を洗うシーンの異様さや矢が刺さるシーンの迫力、森が動く大胆な発想など傑作と呼ぶにふさわしい作品でした。
欲を言えば、ほかの人も指摘されているように邦画にも字幕をつけてほしいです。ヘッドフォンをしていても台詞が聞き取れません。
(2020年3月再見。海外の古典的名作を題材にしており、ストーリー性は見ごたえ充分。とくに序盤の物の怪の異様さは傑作。
ただし馬が行ったり来たりするなど昔の映画にありがちな冗長さがかなりあり、早回しで見たくなってしまう。
BSでも邦画は字幕がついているので分かりやすく、DVD等でも字幕つきでの鑑賞をおすすめする。)
mhiroさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-09-05 14:12:52)
その他情報
作品のレビュー数 97件
作品の平均点 7.53点
作品の点数分布
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211.03%
322.06%
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566.19%
61515.46%
71717.53%
82323.71%
91919.59%
101212.37%
作品の標準偏差 1.74
このレビューの偏差値 48.27
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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