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女神の見えざる手 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 女神の見えざる手
製作国米,仏
上映時間132分
劇場公開日 2017-10-20
ジャンルドラマ,政治もの
レビュー情報
《ネタバレ》 エンタテイメントとしては楽しめました。一番最後のセリフも、観客の「?」をスパッと解決するような切れ味があります。
しかし、ちょっと出来すぎな感じも否めません。終盤の展開はなんとなくテレビ版の「スパイ大作戦」みたいだし、男娼君が庇ったシーンもカッコいいけれど理由はよくわかりません。政治の世界を舞台にしたリアリティのある設定だったので、このあたりがちょっと残念。それからこの邦題、アダム・スミスの『国富論』に引っ掛けたのかもしれませんが、スケールが違いすぎて違和感があります。
ジェシカ・チャスティンがほぼ同じようキャラクターで登場する「モリーズ・ゲーム」のほうが、実話ベースのせいか、ずっとリアリティも説得力もあって個人的には好みです。
眉山さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-12-14 01:44:04)
その他情報
作品のレビュー数 42件
作品の平均点 7.48点
作品の点数分布
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200.00%
300.00%
412.38%
512.38%
637.14%
71842.86%
81126.19%
9716.67%
1012.38%
作品の標準偏差 1.14
このレビューの偏差値 46.33
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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