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記者たち 衝撃と畏怖の真実 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 記者たち 衝撃と畏怖の真実
製作国
上映時間91分
劇場公開日 2019-03-29
ジャンルドラマ,政治もの,実話もの
レビュー情報
教科書的というか、記録映画としてはよくできています。そう言えば当時、イラクに大量破壊兵器があるとかないとか、けっこう話題になったなあと思い出しました。しかし多くの教科書がそうであるように、読んでも面白みはないし、読む先からスルスルと忘れていきそう。
言いたいことはわかるんだけど、どうにもインパクトが弱い。主人公の記者2人が紋切り型で、魅力がありません。最後に言い訳がましく「大統領の陰謀」の話をしていましたが、あの緊張感のカケラもない感じ。いっそミラ・ジョヴォヴィッチが銃を片手にホワイトハウスにでも乱入してくれれば、もう少し「おおっ!」となったかも。あり得ませんが。
でもリチャード・シフは相変わらず渋いです。
眉山さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-12-16 21:04:03)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 5.62点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.99
このレビューの偏差値 43.65
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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