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配達されない三通の手紙 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 配達されない三通の手紙
製作国
上映時間131分
劇場公開日 1979-10-06
ジャンルサスペンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 今から見ればたいへんな豪華キャストなので、それだけでもけっこう楽しめます。しかし小川真由美の存在価値はよくわからないし、竹下景子の設定はあまりに強引だし、蟇目良と神崎愛のコンビは健全かつ健康的すぎて雰囲気に合わないし、傍若無人な松坂慶子の居候を許す佐分利信も不自然。結局、無理やり頭の中で作り上げたお話という感じでした。
ただし、ずっと深窓の令嬢として振る舞っていた栗原小巻が最後の最後に見せた表情には、なかなか鬼気迫るものがあります。この1シーンだけでも、見る価値はあるかなと。
眉山さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-05-02 02:13:50)
その他情報
作品のレビュー数 16件
作品の平均点 4.94点
作品の点数分布
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6425.00%
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作品の標準偏差 1.30
このレビューの偏差値 56.31
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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