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君よ憤怒の河を渉れ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 君よ憤怒の河を渉れ
製作国
上映時間151分
劇場公開日 1976-02-11
ジャンルアクション,サスペンス,刑事もの,小説の映画化
レビュー情報
「この場面、いくらなんでもおかしくないですか?」とか現場で監督に進言するスタッフや役者はいなかったのでしょうか。原田芳雄のシーンは終始マトモなのに、高倉健が出てくると妙なことをしはじめる。いくらフィクションとはいえ、あまりに現実離れしていて唖然・茫然の連続です。
それに多くの方が指摘しているとおり、音楽も変。下品でうるさくて、センスのカケラも感じられません。この佐藤という監督、自身も呆れるほどの非才ぶりを逆手に取って、西村晃に負けず劣らず高倉健を徹底的に貶めてやろうと画策したんじゃないかと疑いたくなります。
眉山さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2015-12-30 03:27:19)
その他情報
作品のレビュー数 29件
作品の平均点 5.66点
作品の点数分布
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100.00%
2310.34%
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5724.14%
6724.14%
7517.24%
8310.34%
900.00%
1013.45%
作品の標準偏差 1.82
このレビューの偏差値 39.02
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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